不眠の相談

コロナ禍で「不眠になる人」が急増

コロナ騒動から2年と半年が経ち、人との接触を避けられてしまい、今までは普通に会っていた友達からの誘いさえも躊躇してしまっている状況があります。何気なくランチをしたり、他愛もない話をしたりしていたことが懐かしい感じではないでしょうか?

最近は、その意識も随分と薄れているように思えます。

やはり、人との関わりが薄れてしまったことで、ストレスが解消、発散できない状況があるのでは?と考えています。またコロナの陽性になったことで、周りに迷惑をかけてしまうなんてことを考えてしまいます。

コロナの陽性になったことを言えなかったりして、相当な不安があるでしょう

コロナ禍での不安
不安な毎日

普通に寝れていたことなのに、急に寝られなくなってしまたとコロナ禍になって増えた相談です。

4つのパターンの不眠

不眠症は、基本的には4つのタイプに分かれると言われています。

  1. 入眠障害
  2. 中途覚醒
  3. 早朝覚醒
  4. 熟眠障害

原因は様々ですが、一般的に不眠症はストレスによっての「自律神経の乱れ」といわれています

※自律神経とは、「交感神経」と「副交感神経」があり、ご自身の意志と関係なく動いてくれる。自律神経のお陰で、私たちは「血圧を上げたり、下げたり」「心拍を速くしたり、ゆっくりにしたり」「発汗を促進させたり、抑制させたり」「血管を収縮させたり、拡張させたり」などを無意識で行ってくれています

しかし、この自律神経が乱れると、「交感神経」と「副交感神経」のバランスが乱れてしまいます。

自律神経のバランス
交感神経と副交感神経

休息・リラックスしようとした時に、交感神経が働いてしまうと休息できずに「眠たく」なるということができないのです。
「交感神経」と「副交感神経」をバランスよくさせることが大事です。

おすすめの漢方薬

酸棗仁湯

不眠の方へのファーストチョイス。疲れて眠れない方に。
心身が疲労して眠れない時、忙しい仕事が続いて心身疲労が重なって眠れない時
高齢者の不眠などにも使用。
「陰血」の不足によって熱症を伴う不眠を改善。
眠ってても夢ばかり見ているような方や、神経衰弱者の寝汗には大変良いかと思います。
※ただし、「酸棗仁湯」だけで効き目が現れない方が80%ぐらいと大半です。体のバランスが複雑になっているので、できればご相談をされることをおすすめ致します