皮膚の相談

アトピー性皮膚炎のこども

健康と漢方の専門家が「アトピー性皮膚炎」でお悩みの助けをする

  • 何度も何度も病院へ通い続けた
  • ストロイドのお薬を使用する頻度が多くなってきた
  • 布団に入ると痒みで眠れない
  • 人の目が気になって皮膚を見ているような気分になる
  • 痒がる子供を見ていると、なんとかしてあげたい

アトピー性皮膚炎の悩みは、ありすぎて挙げればキリがないです

病院へ通って一時的に症状が治まっても、薬を塗り続けていくことが凄く大変ですよね

病院へ行っているのに、なぜ?痒みや赤みが消えないの?

病院では「アトピー性皮膚炎」の痒みや赤みの症状を抑えるお薬を使用しているので、薬の効果が切れたら「痒み」「赤み」が現れやすいのだと思います。

しかし、痒みや赤みをすぐに止めたい時は、病院のお薬に頼ることも良いと思います。

アトピー性皮膚炎の治療としては、「①薬での治療」「②悪化させる原因の対策および解決」「③スキンケア」と「④食事の改善」の4つを組み合わせて体質改善を取り組んでいくことで、日常生活に支障がない生活を目指しましょう。

薬物療法(外用薬)

皮膚科の病院

皮膚のトラブル(湿疹、赤み、かゆみ)があればや皮膚科に行くことを頭に浮かべ、スマートフォンで近くの皮膚科を調べて「皮膚科の病院」へ行き、外用薬処方してもらうでしょう。

漢方や健康の専門家ではない限り、「皮膚のトラブル」「皮膚科に行く」ことは至極当たり前のことですよね。

皮膚科に行って先生に皮膚の状態を診てもらい、病名を診断されて外用薬を処方されることでしょう。病院から処方される「外用薬」を塗ると赤み痒みただれなどの症状はあっという間に軽減されるほどの効き目があります。しかし、経験されているとは思いますが、くすりの効果が切れてくると「赤味」「かゆみ」「ただれ」などが再び表面化されてきます。急性の場合は「外用薬を使用して」症状を抑えることは全然良いかと思います。しかし、毎日外用薬を塗って症状を抑えることが数ヶ月続いている状態であれば、ちょっと違う方法を考えて欲しいですね。

軟膏を塗る女性

外用のお薬に関しては、「皮膚科」のお薬でも良いでしょう

ドラッグストアで販売している軟膏薬でも良いのですか?

基本的には、「赤み」「かゆみ」などの症状が止まれば大丈夫です

皮膚炎が起こりました。そして何らかの外用薬を塗って治すのは「標治」。その原因になったものを漢方薬などの原因を取り除くことを「本治」といいます。
標治がいいのか?本治として取組むのか?で治療方法は変わってきます。

悪化させる原因の対策および解決

お肌の乾燥。シャンプーや塗り薬などでお肌を傷つけてしまう。食物でのアレルギー。ダニ、ほこり、花粉、ペットの毛などの環境アレルゲン。発汗のバランスが悪く皮膚の悪化。真菌の増加によって皮膚の悪化。
などなど原因は様々で、原因を見つけるのは簡単な作業ではありません。

基本的なお話にはなりますが、「皮膚」にはバリア機能というものが備わっております。
皮膚の働きには、6つの作用があります

  1. 保護作用
    外からの刺激(化学刺激物質、微生物、紫外線など)から体を守ることで、体内からの水分喪失を防ぎます。
  2. 分泌作用
    皮脂や汗を分泌します。皮膚の乾燥を防いだり、細菌の繁殖を防いだりする役割です。
  3. 体温調節作用
    暑いときには汗を出し、寒い時には立毛筋を収縮させ、体温が奪われないようにします。
  4. 貯蓄作用
    皮下に脂肪を蓄える作用があります。
  5. 排泄作用
    体内の老廃物を汗腺から汗として体外に排泄する作用があります。
  6. 知覚作用
    触った感覚、「痛い」という感覚、熱い、冷たいという感覚、かゆいなどを感じる役目があります。

この6つが正常に働いていれば、「バリア機能」は正常に働いていると言って良いでしょう

バリア機能が正常に働くためには「油分」と「水分」のバランスがよい状態を保つ必要があります

病院で「アトピー性皮膚炎」の治療を本格的に行うと1日24時間では足りないでしょう。皮膚科に行った経験があるとは思うのですが、皮膚科の患者さんの多さにびっくりしますよね。皮膚科の先生が、患者さん一人に取れる時間というのは、数分程度なものでしょう

スキンケア

アトピー性皮膚炎は、「バリア機能」が弱くなって皮膚にある「水分」を蒸発させて乾燥した肌の状態になっています。乾燥した皮膚では、外部からの刺激で「かゆみ」「赤み」につながってしまいます。毎日のスキンケアで、少しでも乾燥した皮膚をケアしましょう

STEP
皮膚の汚れや汗は素早くきれいにしましょう

アトピー性皮膚炎の皮膚には、「黄色ブドウ球菌」が異常に増えていることが知られています。お風呂に入った時は、シャワーなどで洗い流すことはもちろんですが、外出した時や日中も洗い流すことが良いでしょう。
※水道水での洗い流しはあまりオススメはしておりませんので、体を流す際には気をつけるべき点でもあります。(おすすめの品がありますので、気になる方はお尋ねください)

皮膚に触れるものは、気をつけましょう(シャンプー、ボディ石鹸、洗濯洗剤など…)
見逃しをされるのが、洗濯洗剤ですね。ニオイが強いものを使用しているケースがありますので、できれば優しいものを使用されてください。

STEP
皮膚の保湿をしっかりとしましょう

皮膚の汚れを洗い流した後は、皮膚に水分を油分を補給させましょう
アトピー性皮膚炎に限らず、皮膚は年齢とともに乾燥しやすくなります。乾燥するとバリア機能が低下するので、皮膚のトラブルが起こりやすくなります。
こまめに、水分や油分を皮膚に与えていきましょう。

アトピー性皮膚炎に使用してよかった保湿やクリームなど取り揃えておりますので、お気軽にご相談ください

食事の改善

先生の所ではどういったことをしているの?