こんにちは、北九州市八幡西区三ケ森で漢方薬や健康食品をメインに、お客様のお悩みを解決するために日々精進している漢方相談・健康相談「みつわ」です
2023年の年が明けて、卯年です。私年男という年齢になっておりました
そして、早くも2月となり一ヶ月があっという間に過ぎ去った感じです
コロナもそろそろ次のステージへと歩む感じですね。コロナが流行った頃には、「コロナ」に感染したら大変な想いをすることになってしましましたが、今では「コロナね」というくらいの感覚になっていますね。
コロナに限らず、風邪などは引かない方が良いですね。
風邪を引いたときに、健康の有り難さを知ることになるんですよね。
気は見えないので、説明しにくい
お店で、「気」の話がでるけど何十年と説明を繰り返すけど、この「気」というものをうまく説明できない
目にみえて、ほらこれが「気」だよと言えれば良いのですが…
イメージなんですけど、あるお店に行くと「なんとなく落ち着く」や「なんか明るくなった感じ」などのご自身が陽気になることってないでしょうか?逆にある人に会うと「気分が落ちたり」「どっと疲れたり」することがないでしょうか?これも目に見えない「気」が関わっています
人に気を使うことってのは、その方の持っている「気」を減らしてしまう行為になります。気が十分に満タンある方が気を使うことはへっちゃらですが、元気がない方が「気」を使うと更に元気がなくなります。
そうだな~例えば身体の調子が悪い時に、ガミガミと煩い人に出くわした時に、なんだか余計に疲れることがないでしょうか?あなたの「気」を吸い取られているでしょう。気が減れば、元気になるスピードは遅くなりますので、なるべく陰な人とは会うのは避けましょう
ストレスも気を減らしている
ストレスが一番の悪みたいに言われるけど、ストレスは普通にあるべき物だと思います。イケないのは、過度のストレスです。ストレスを溜め込んだり、キャパを超えてのプレッシャーだったりすると「自律神経」の乱れが起きてくる。
ストレスってのは、生まれてくれば「ストレス」はあるものです。ただ単にストレスがイケないのではなく、過度のストレスによって、交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまって、身体のバランスを崩し病気や体調不良を起こしているのでしょう
自律神経とは…
自律神経とは、交感神経と副交感神経というものがあります。交感神経が優位になると、
●心臓の心筋の収縮力が上がる
●気管支が拡張する
●血圧が上昇
●発汗が促進
などなどがあり、副交感神経が優位になると逆のことが起こりやすくなる
自律神経は、私達が意思して動かすことのできない神経ということになります
血圧を今上げてと言っても上げることはできません。汗出してなんてこともできません。私達の心臓が勝手に動いてくれているのは、「自律神経」があるから出来ることです
ストレスによる神経疲労症状
- 食欲がない
- 日中眠くて仕方がない
- 何もする気が起こらない
- 息苦しい
- 全身がなんともだるい
- どうき・めまいがある
- 汗をかきやすい
- ひえのぼせがひどい
- 目が疲れる
- 立ちくらみがする
- 寂しくて孤独感がある
- 些細な事がきいなる
- 集中できない
- イライラする
- 足がモゾモゾする
気の乱れからかも知れません。よかったら、お気軽にご相談下さい
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