アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ

こんにちは、最近朝が涼しくなって気持ち良いなーと思っていたのもつかの間、今日は朝からムシムシするような暑さがあります。熱中症に十分に気をつけているとは思いますが、水分補給や塩を忘れないようお気をつけください。

熱中症対策

どんな病気でも大変ですが、「アトピー性皮膚炎」って日常生活の中で色々と気をつけないといけないので、めちゃめちゃ大変ですよね。
食事のこともそうですし、水のことも考えないといけないですよね。また、痒みがあれば「かゆみ止め」の軟膏剤などを使用しないと「痒み」が治まりません。
よく使用されるのが「ステロイド」
短期間であれば良いのでしょうが、長期的に使用していると「以前は即効性のある軟膏剤」と思っていたのだけど、皮膚のバリア機能が低下しているのか?「効き目が悪くなっている」気がする。

何度も何度も「ステロイド」を塗っているので、皮膚も乾燥感が増しているように思えてくることもあるでしょう

体を掻きむしる

かゆみの症状があると、常に掻かないと落ち着かないので、第一に「かゆみ」取り除きたいですよね。その時に「かゆみ止め」の軟膏を使用するのは、とても分かります。急性の場合は、数回塗る程度で治まって通常の皮膚に戻っているので問題ありませんが、「慢性の場合」は常に「ステロイド」を塗布します。また塗布する回数も多いかと思います。その「ステロイド」も最初は効き目があっていたけど、あれ?効き目がなくなってきて、薬を塗る回数が増えたり、薬が強くなったりとしています。

確かに、かゆみや赤みが消えたのでハッピーな気分ではありますが、もし根本的に治療したい時はそれだけではなかなか治癒という形にはなっておりません

ご自身の「皮膚の状態」をどのようにしたいのか?やはりきれいな状態は勿論ですが、今の痒みや赤みを除きたいですよね。それも「ステロイド」を使用せずに….。
確かに、薬を塗ってかゆみを止める必要があります。しかし、何度も何度も薬を塗っていても、症状が治っているわけではありません

効くと治るは全然ちがう

症状が出なくなると、「治った」という方が多くいますが、それは薬を使用しないことで初めて治ったということがと思います。薬には効能効果という表記があります。症状に効くということです。その症状を緩和してくれる作用があるのだと思います。しかし、その薬をやめてしまうと、どうなるか?明らかですよね!

治すというのは、体の機能を立て直して「薬をしようせずに」症状が出ない、または軽くしていくことではないでしょうか!

治すためには、「食べるもの」や「水」を変化させていくことをオススメします

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